【第5回】加藤エルおすすめインジケーター

今回は、逆バリ手法でストキャスティクスの次に使われている
RSI」ついてご紹介いたします。

RSIとは、「Relative Strength Index(相対力指数)」を略したものです。
「価格が上がる力」「価格が下がる力」がどのくらい強いかを見る指標といえます。
オシレータ系の指標として、価格の売られすぎ買われすぎを示し、
逆張りでエントリーするときに、1つの指標として用いられることが多いです。
RSIは、前日終値(または前週終値)に比べていくら上昇したか、いくら下落したかをもとに計算されます。

RSIの値は50(%)を中心として、0から100までの範囲で動きます。
一定期間中の価格が全部、前日と比べて上昇していれば、RSIの値は100、
反対に、全て前日と比べて下落していればRSIの値は0。
前日比で上昇した値幅と下落した値幅が同じならば、RSIは中間の50です。

そうすると、とても勢いの強い上昇トレンドにあって、
価格が下がってもすぐに前日比上昇を続けるという状況だと、
RSIは100に近い水準に居続けることになります。
逆に、価格が下がる一方という状況では、RSIは0に近い水準が続くことになります。

どれだけ価格が下がり続けてもRSIの値は0より下には行きません
また、どれだけ価格が上がり続けても100以上にもなりません

ということは、ゼロに近い水準にきたら「いずれRSIは上昇する」、
100に近い水準までいったら「いずれRSIは下落する」と考えることができます。

こうしたことから、RSIがゼロに近い低水準エリアにきた時、
または100に近い高水準エリアにきた時には、
逆方向に動く可能性があるというように捉えられます。

さらに、ゼロに近い低い水準は「売られすぎ」(価格が下がりすぎ)
ということでHighエントリーのシグナル、
100に近い高い水準では「買われすぎ」(価格が上がりすぎ)
ということでLowエントリーのシグナルとする使い方がよく知られています。

低い水準・高い水準の組み合わせとしては、
20%・80%」「25%・75%」「30%・70%」の3つがよく使われています。
ちなみに僕は「25%・75%」で設定しています。

RSIの設定方法

それでは実際に、RSIをチャート画面に表示してみましょう。

いつも通り、「インディーケータ-リスト」を開きます。
ストキャス同様にオシレーターリストを開きます。
その中に「Relative Strength Index」があるのでこちらをクリックしてください。

そうしますと、上の画像のようなウィンドウが開きますので、
パラ-メーターで期間を設定します。

ここの期間は14が初期設定ですが、それ以外にがよく使われます。
ただ、期間が短くなればなるほどだまし」が多くなるので注意です。
また、期間が長くなればなるほどシグナルが出にくくなるので
長すぎるのもあまりオススメしません。

ちなみに、僕は13で設定しています。
深い理由はありませんが、僕が使いやすいからです。

人によって合う合わないがありますので、
期間:13が一番良い設定では無いことをご理解の上
使ってください。

次に、「レベル表示」を開いてください。
こちらには、水準の値を入力します。

僕は「25%・75%」で設定していますので、
右側の「追加」をクリックして25と入力します。
入力したら、もう一度「追加」をクリックして75と入力します。

すべて入力できたら、「OK」をクリックしてください。

「OK」をクリックすると、上のように「RSI」が表示されます。
これで設定完了です。

RSIの使い方

RSIが高い水準にあるという状態は、上昇している場面になります。
そうした時にRSIはLowエントリーのシグナルを出します。
反対に、価格がどんどん下がっていて、
RSIが低い水準にある局面ではHighエントリーのシグナルです。

このように、「上がっている時にLow」「下がっている時にHigh
という売買のやり方は逆張り(ぎゃくばり)と呼ばれます。

反対に、「価格の上がっているものを買う」「価格の下がっているものを売る
という売買のやり方は順張り(じゅんばり)と呼ばれます。

オシレータ系のテクニカル指標は、
逆張りの売買のシグナルとして使われるケースが多いです。

RSIの場合、逆張りの売買シグナルとして使うメリットは、
まず、数値の動く範囲がゼロから100までと決まっているので、
価格が急騰しても指標の数値には歯止めがかかり、
天井圏でHighエントリーを避けることができる点があげられます。

反対に、価格が急落しても0の値で歯止めがかかるため、
底値圏でLowエントリーを避けることができます。

RSIの注意点

その一方でRSIには弱点もあります。
強い上昇トレンドに勢いのある時には、RSIは高水準エリアに、
強い下降トレンドにある時には低水準エリアにとどまり続けます

トレンドの勢いが強い時に
「RSIが低水準エリアにあるから買いシグナルだ」
と思って買っても、そのまま価格が下がり続けて、損失が膨らむ危険があります。

上昇でも下落でも、トレンドに勢いのある時には逆張りをすることは、とても危険です。
オシレータ系の指標を逆張りで使う場合には、この点に十分注意しましょう。

最後に

今回紹介した「RSI」は逆張りでよく使われますが、
逆張りが分からない方はまず、こちらを読んでから、実践に生かしてください。
→「勝率を上げるためには手法が大事?バイナリーオプション必勝法

また、過去のおすすめインジケーターシリーズは下記のリンクからご覧になれますので、
ぜひ、今回と併せてご覧になってください。
→「【第1回】加藤エルおすすめインジケーター」:一目均衡表
→「【第2回】加藤エルおすすめインジケーター」:Zigzag
→「【第3回】加藤エルおすすめインジケーター」:ストキャスティクス
→「【第4回】加藤エルおすすめインジケーター」:MACD

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2017-12-19

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プロフィール

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名前:加藤エル

ギャンブルづくしの両親、膨大な家の借金、バイトを掛け持ち借金を返済する毎日、藁をも掴む思いで挑んだバイナリーオプションで、6ヶ月後にはまさかの月収50万超え。現在は借金を全て返済し様々な媒体でお得な情報を発信しています。

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